自殺寸前の統合失調症者を救った”Mikeを探せ”キャンペーンがロンドンで実施された

なんだかこの題目は、広告レビューみたいですが、良いお話なのでポストします。
ロンドン在住のJonny Benjaminは統合失調症でテムズ川での身投げ寸前に通り掛かった男に説得され、自殺をやめます。その後一緒にコーヒーを飲みに行き(ここが個人的には素晴らしいと思いました。)Jonnyを励ました。

6年後に彼を恩人の彼を探そうと思いますが、彼の事は何も知りません。でマイクという仮名をつけて「マイクを探せ」キャンペーンを実施します。
https://twitter.com/PeopIe/status/423997867666051072/photo/1

でこれはあっという間にTwitterでトレンドトピックになったり、ロンドン中の地下鉄やバスで表示されたりします。そしてその恩人にあう事ができたというお話です。

命の恩人は仕事に行く途中だったようですが、「一緒にコヒーをのむ」とう膝を突き合わせての会話をした事に、彼の人生の豊かさを感じました。見習おうっと。

元ネタはこちら:http://www.lavanguardia.com/vida/20140131/54399762886/encuentra-redes-sociales-salvo-suicidio.html

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