自分でアプリを作るとするか

大胆なタイトルだと思わない？一人でアプリを作るか。巷には様々なツールがあって、簡単に出来るとも聞いている。が実際はどうなのだろうか？何を作りたいかで全てがかわってくるけれど、商用に耐えるアプリを作るにはそれなりのリソースが必要。これは間違いの無い事実。

で今日この記事を見つけた。

たった１人でスマホゲームを作りヒットさせた男 

プログラマーの話かなと思ったら、そうじゃない。クラウドソーシングを利用して作ったとか。そして既に単月黒字!!!　凄い。

で記事を読むと、様々な疑問が出てきた。非常に順調にここまで来たように書かれているが、これは？だろう。あまりにクリーンな記事なので現実性が薄い。ただし単月の費用と収入は本当だと思う。

一つなるほどと思ったのは外注の件だ。日本人の外注はしっかりしていると書いてある。なるほどそうか、ここに実は日本の産業の強みがあった。もの作りと仕事に対する責任感だ。一般に言って、この点は間違いない。そうなると、プロジェクトマネージメントが出来るサービスとクラウドソーシングを重ねると、世界に通じる良い仕事ができるのかなと、ふっと頭によぎった。