写真銀行の衝撃的ビジネスモデル

実は日本でなんと言うか分かりません。Photo bankとこちらの写真家は呼んでいました。なる程ですね。Photo bankは写真を商業用に売るところ。既に市場にはテンコ盛りサービスが存在していて、価格もこなれている用に思えます。具満タンとかを以前に買っていた時とは大きく変わりました。現在のサービスは小別売りか取り放題なのですが、個人的に利用する場合は、意外に手が出せません。それはネットで無料で入手できるというもう一つの手段があまりに身近にあるからです。

以前読んだ記事で、この写真バンクを利用して脱サラした人の話がありました。写真家では無かったとの事ですが、写真バンクの利用動向を分析し、売れる写真にフォーカスした写真を提供する事により収入を上げ、独立までに至ったとのこと。脱帽です。個人のプロジェクトベースで美人時計の現地化を具体的に検討し、市場調査をした自分にとって、この種の話はぴーんと来ました。するとこんな衝撃的なサービスがありました。これFREEです。


http://mika-rika-free.jp/category/outdoor/#category

で何が衝撃的かというと、このFREEサービスに限っていうとビジネスモデルが見えない事です。このサイトからは別のサイトに飛ぶ事が出来、そこでは有料サービスを提供しています。トラフィックを稼ぐ手段としては有効ですが、P/L担当者はどのように穏やかな週末を過ごしているのでしょうか。

単独でのビジネスモデルが見えれば、当地でもすぐにやって見たいと思った程です。理由はニーズがあるから。ちなみに美人時計はニーズが無く、エコシステムを作る事が不火との判断をしました。

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