中国でのiOSダウンロードが12倍になった

UnionPayを決済オプションに加え、100の有料アプリを1/6の価格で提供したところ、
http://blog.appannie.com/how-chinas-1yuan-promotion-boosted-paid-downloads-on-ios/?mkt_tok=3RkMMJWWfF9wsRonvqrAZKXonjHpfsX57uspUaKg38431UFwdcjKPmjr1YIJScR0aPyQAgobGp5I5FEITbHYTaVkt6cFXw%3D%3D

という結果に。レベニューも増えて、キャンペーン終了後も高止まりに。ローカル決済オプションの拡大化によりビジネスが拡大した例です。詳しい事は上記のAppAnnieのレポートを参考にしてもらえると、もっと詳しいレポートがあります。

アプリの販売商売をE-commerceの一部として考えると、ローカル決済に合わせるというのは、実は面倒な事なのです。Visaやマスターとで十分と考える人は幸せで、実際は多くのローカル支払いオプションがあります。不正決済のとバランスが求められますが、例えば、楽天で海外発行クレジットカードはVisaであってもはじかれてしまいます。Amazonはどこでも大丈夫ですね。

仮にスペインからE-commerceを始めようと思うと、欧州全土をカバーしようとすると、決済に強いパートナーを探す必要があります。(少額取引でもしっかりやってくれるという意味のパートナーです。)

//

コメント