今年の夏休みの自由課題

学期末の懇談会で、長女の得意そうな分野の一つとして算数があった。普段の勉強を見ている限り、不得意がなんだかわからないので、今年の夏休みの自由課題は、「本当に数学が得意か試してみよう」ということにする。

で親が勝手に設定した自由課題は、「プログラミングをしてみよう」だ。利用する材料はまずはこれだ。

https://hourofcode.com/jp

このサイトは日本語だが、様々な言語に対応してる。ちなみに次女はカタラン語を選択した。慣れたら、英語に切り替える予定にしている。

ここでは言語を覚えるのではなくて、ロジックの練習を通じで考え方を整理することができそうだ。親切なことに有名なキャラが登場するので、馴染みやすい。ビデオもよくできていて、関心。こんな教材が利用できるなんて、ありがたい。

hourofcodeが無事完了すると、スクラッチをやってみて、それでも好きならば、processingに挑戦してみたい。processingは数字を直接扱うので、数字が好きな子はハマる可能性はある。想像力はもちろん彼女の方があるので、一体どんなことをやってくれるのか楽しみだ。

現地の小・中学生の数学の先生と雑談をしている時に、この3つの方法で大いに盛り上がった。彼女たちとはLEGOのMindstroms先生向け講習会で知り合った。LEGOのMindstromsを学習に取り入れたいが、費用が高いので、まずはこれらの方法、特に最初の2つの方法を利用しているそうだ。

長女はすでに4つ目の科目に取り込んでいる。それはマインクラフト。学校での友人の間での共通話題のようで、最初からこれをやりたかったようだ。

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