学習プランを発表します。何をやるのかこれでだいたい見当がつきます。pXXは高橋先生の著書 Arduinoで電子工作を始めようの参照ページです。順番を変えたりしようとしましたが、混乱するより、やはり高橋先生の教科書を基準にした方がいいとお思いました。本当によく出来ている著書だと思います。先生の著書がなければ、こんなことはしていないと思います。ありがとうございます。
目安ですが、集中すれば12時間以内に、黄帯までのプログラムを終了することが出来ると思います。それぞれの項目には、私自身がなぜと思ったことを出来る限り調べて、消化した内容を一緒に勉強したいと思っています。このページはレッスンが終了後、リンクを付け足して行きます。また特別編がある場合も後日追加します。
次回からは行動に移ります。
テスト:これができれば黄帯です。
目安ですが、集中すれば12時間以内に、黄帯までのプログラムを終了することが出来ると思います。それぞれの項目には、私自身がなぜと思ったことを出来る限り調べて、消化した内容を一緒に勉強したいと思っています。このページはレッスンが終了後、リンクを付け足して行きます。また特別編がある場合も後日追加します。
次回からは行動に移ります。
白帯(p1-48)
- 基本中の基本(p32):PIN 13を使ったLチカ。Lチカは業界用語なので、これであなたも電子工作員になれます。(#005)
- 追加の基本構文、#defineを使う(p40):少しだけプログラマーっぽくなります。(#007)
- 仕様変更をする(p41):プロトタイピングの醍醐味を少しだけ感じます。仕様変更という言葉が使えれば、結構どこでも大丈夫ではないでしょうか?「ああ、君あそこ、仕様変更しておいて。deleyの値を変えるんだよ。宜しく!」みたいな使い方です(#008)
- 番外編: バルセロナ市主催のArduino Introductionコースに参加(#009)
- シリアル通信(p42):宇宙人との通信体験の準備をする。牛乳をかけないように(#010)
- 抵抗について自主学習:youtubeでしましょう。例えば Resistance~抵抗とは by 三角むすびさん。なかなかマニアックなお話が伺えます。
黄帯 (p49-85)
- ブレッドボードを利用してLチカ(p53):パンを硬くしたような追加部品を使って、電子工作らしくする。バターを塗ってはいけません(#011と#012)
- ブレッドボードを利用してとうとう2つのLEDを光らせる(p59):ここであなたのプログラマーとしての素質をテストします (#013)
- PWMについて学ぶ(p63):これは最初の難関か?アナログ世代とデジタル世代がこれでよく分かります(#014)
- PWMで4つのLEDを光らす(p68):部屋をディスコにすることが出来ます(#015)
- カラーLEDを利用する(p76):とうとう2色の世界から全色の世界に。これを学べば東芝の液晶TVの黒がすごいことが分かります(#016)
- 番外編 中級者向けにクラス参加してきました(#17)
- 番外編 fritzingを使って回路図を描いてみよう(#018)
テスト:これができれば黄帯です。
- LEDのブレッドボードを利用した、同時点灯
- LEDのブレッドボードを利用した、交互点灯
- LEDの明るさをdelayを利用して加減する
- LEDの明るさをPWMを利用して加減する
- PWMを利用して徐々に明るくし、最大限後再び消灯状態から最大限にする
- PWMを利用して消灯から最大に徐々にし、その後徐々に消灯状態にする
- PWMを利用してLED1を徐々に最大へ、LED2を最大から徐々に消灯状態に持っていく
ヒント
- #defineを使う
- ifを使う
- 配列を利用する
- 抵抗を使う
オレンジ帯(p86-129)
- スピーカー
- 光センサー
- 温度センサー
- 距離センサー
- モーター
- 液晶
- プルアップ抵抗とプルダウン抵抗
- トランジスタのベースに入る所のプルアップ抵抗とプルダウン抵抗
- 参考にしている本ははこちら: Arduinoで電子工作を始めよう
- 高橋隆雄先生のブログはこちら: 高橋隆雄の何やかんや
- 利用しているキットはこちら:Arduino エントリーキット(Uno版)- Physical Computing Lab と Arduino拡張キット- Physical Computing Lab
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